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装飾品製造 主材料は製造に失敗した際に失う材料です。副材料は失敗した場合はその材料を失いません。 各装飾品が掲載されている生産ブックの入手方法についてはこちら。 名前 掲載ブック 主材料 副材料 力の首飾り 基本編 青銅(2) 鉄の輪(1)・リビスストーン(2) 守りの首飾り 青銅(2) 鉄の輪(1)・エイル石(2) 腕力の首飾り 首輪(上) 鉄(2) 鉄の輪(2)・リビスストーン(4) 守備の首飾り 鉄(2) 鉄の輪(2)・エイル石(4) 狂化の首飾り 首輪(下) 銀(2) 鉄の輪(3)・リビスストーン(8) 知力の首飾り 銀(2) 鉄の輪(3)・ミローズ(8) アミュレット 基本編 青銅(1) 輝く欠片(1) 必中の手袋 急所編 布(2) 革(2) 急所の腕輪 鉄(2) 鉄の輪(2) 光のピアス 体勢装備 銀(1) 輝く欠片(1)・エイル石(5) 光のイヤリング 銀(1) 輝く欠片(1)・オリハルコン(5) 毒の札 基本編 魔法の白紙(1) 毒消し(5) 毒の護符 魔法の札 魔法の白紙(2) 毒消し(10) 沈黙の護符 魔法の白紙(2) 沈黙治し(10) 混乱の護符 魔法の白紙(2) 混乱解除薬(10) 麻痺の護符 魔法の白紙(2) 麻痺取り(10) 衰弱の護符 魔法の白紙(2) 毒消し(3)・麻痺取り(3)・ブレイク解除薬(3) 低下の護符 魔法の白紙(2) ブレイク解除薬(10) 異常の護符 上級編 魔法の白紙(3) 万能薬(10) ルビー 宝石加工 輝く欠片(1) リビスストーン(2) オニキス 輝く欠片(1) エイル石(2) サファイア 輝く欠片(1) ミローズ(2) エメラルド 輝く欠片(1) オリハルコン(2) ガーネット 輝く欠片(1) リビスストーン(1)・エイル石(1) トパーズ 輝く欠片(1) リビスストーン(1)・ミローズ(1) ペリドット 輝く欠片(1) リビスストーン(1)・オリハルコン(1) ラピスラズリ 輝く欠片(1) エイル石(1)・ミローズ(1) ムーンストーン 輝く欠片(1) エイル石(1)・オリハルコン(1) アクアマリン 輝く欠片(1) ミローズ(1)・オリハルコン(1) ダイアモンド 輝く欠片(1) 光の欠片(1) オールリング 上級編 金(2) ファースストーン(1)・リビスストーン(3)・エイル石(3)ミローズ(3)・オリハルコン(3) 悪魔の羽根 悪魔羽根 光の欠片(10) ファースストーン(5)・リビスストーン(20)・エイル石(20)ミローズ(20)・オリハルコン(20) 魔導石 特殊装備 ファースストーン(3) 小さなエミン(3) 冥界の呪本 魔法の白紙(5) 小さなエミン(3) 覇王のマント 布(10) 小さなエミン(3)・光の欠片(2) ハット 帽子編 布(3) 革(5) サークレット 布(3) 革(5) 希望のペンダント 回復装備 金(1) 輝く欠片(1)・光の欠片(1) マナのネックレス 金(1) 輝く欠片(1)・光の欠片(1) 古いロザリオ 稼ぎ装備 銀(1) 輝く欠片(1) 招き猫 稼ぎ装備 銀(1) 輝く欠片(1) 訓練用ギブス 修行装備 古いロザリオ(1) 小さなエミン(1)・パワーフラグメント(1) 根性の財布 招き猫(1) 小さなエミン(1)・パワーフラグメント(1) 火の勾玉 属性勾玉 フレアエレメント(1) 輝く欠片(1) 氷の勾玉 コールドエレメント(1) 輝く欠片(1) 雷の勾玉 スパークエレメント(1) 輝く欠片(1) 水の勾玉 アクアエレメント(1) 輝く欠片(1) 風の勾玉 ブリーズエレメント(1) 輝く欠片(1) 地の勾玉 ソイルエレメント(1) 輝く欠片(1) 虹色の勾玉 虹色勾玉 光の欠片(1) 6種エレメント(各1) 神速の腕輪 腕輪編 金(1) ファースストーン(1) 無敵の腕輪 金(1) ファースストーン(1) スタールビー 宝石強化 ルビー(1) リビスストーン(4)・パワーフラグメント(1) ブラックオニキス オニキス(1) エイル石(4)・パワーフラグメント(1) スターサファイア サファイア(1) ミローズ(4)・パワーフラグメント(1) トラピッチエメラルド エメラルド(1) オリハルコン(4)・パワーフラグメント(1) マンダリンガーネット ガーネット(1) リビスストーン(2)・エイル石(2)・パワーフラグメント(1) シェリートパーズ トパーズ(1) リビスストーン(2)・ミローズ(2)・パワーフラグメント(1) クリソライペリドット ペリドット(1) リビスストーン(2)・オリハルコン(2)・パワーフラグメント(1) ラズライト ラピスラズリ(1) エイル石(2)・ミローズ(2)・パワーフラグメント(1) ブルームーンストーン ムーンストーン(1) エイル石(2)・オリハルコン(2)・パワーフラグメント(1) ミルキーアクアマリン アクアマリン(1) ミローズ(2)・オリハルコン(2)・パワーフラグメント(1) ブラックダイアモンド ダイヤモンド(1) 輝く欠片(2)・ファースストーン(1)・パワーフラグメント(1) グリントブーツ 初級編 加護の腕輪(1) 革(10)・布(5) 旅人のマント 基本編 布(1) 革(1) 神秘の腕輪 初級編 鉄(2) 鉄の輪(1) 加護の腕輪 鉄(1) 鉄の輪(1) 星の腕輪 光の欠片(2) 鉄の輪(4) ルナティックストーン 狂気の石 ファースストーン(10) 輝く欠片(10)・光の欠片(10)・小さなエミン(10) - - - -
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「親方、戻りました」「ご苦労さん、早速始めてくれ」「へいっ!」 ここはとあるテキ屋の仕事場。 あちこちで秋祭りを控えているので、テキ屋にとってはかき入れ時なのです。 売り物の準備をする若い衆が、右へ左へと忙しく働き回っています。 「チィチィ!」「チィチィチィチィ!」 今帰ってきた若い衆はベビンネの仕入れ担当でした。 軽トラックの荷台から、ベビンネがぎっしり詰まった箱を何個も下ろし始めます。 生まれて間もないベビンネ達は、訳もわからずチィチィと大騒ぎしています。 「はいオス、こいつはメス、こいつもメス」 ベテランのテキ屋がベビンネの性別を一瞬で見分け、ぽいぽいと別の箱に放り投げます。 小さく未発達なベビンネの性器は、毛皮を掻き分けないと見えない場合が多いのですが、 そこは経験豊富なベテラン、簡単に識別できるようです。 「チィィ…」 箱に投げ入れられ、顔をしかめたオスのベビンネ達の表情がひきつります。 オスを集めた箱の前には、鋭いハサミを持った若い衆が座っていたからです。 「よーし、大人しくしとけよ」 若い衆はベビンネを1匹つかまえると、無造作に股間をまさぐり、 可愛らしい小さな性器と睾丸を引っ張り出すと、ハサミでちょん切ってしまいました。 「チギャビャァァーー!!」 激痛に泣き叫ぶベビンネを、若い衆は隣にいる見習いに手渡しました。 見習いはベビンネの股間に傷薬を適当に塗ると、側の箱に放り込んでいきます。 この去勢作業は、雌雄を一緒の箱に入れた際に勝手に繁殖されるのを防ぐ措置です。 本来なら睾丸だけ除去すれば済む話ですが、手間がかかって面倒なので、 性器もろともまとめて切除し、傷薬で誤魔化すテキ屋が多いようです。 箱の中には痛みでのた打ち回るベビンネがどんどん増えていきますが、 横にいる数匹の回復係のタブンネがいやしのはどうを放つと、 泣きじゃくりながらも少しは痛みが引いたようです。 回復係のタブンネ達は猿轡と手錠を噛まされ、衰弱しきっていますが、 売り物にするベビンネの方が優先なので、死ぬまでこき使われます。 「チィッ!チィッ!チィィーー!!」「こら、暴れるんじゃねえ!」 恐怖に耐えかねた1匹のベビンネが、若い衆の手の中でもがいています。 若い衆は構わずにハサミをふるいましたが、手元が狂い、 性器と睾丸周辺の肉を大きく切り取ってしまいました。 「チギャッ!!」 ベビンネは一声叫ぶと体をビクンと震わせ、動かなくなってしまいます。 どうやら痛みでショック死してしまったのでしょう。 「マサ、まだまだだなあ。売り物は1匹でも無駄にするんじゃねえ」 「へい、すみません」 「ちょっと貸してみな、もっとリズミカルにやるんだ」 去勢作業を見ていたテキ屋の親方は、若い衆からハサミを受け取るとお手本を示します。 「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」 親方は実にテンポよく、なおかつ素早く正確にベビンネの性器と睾丸を切り取っていきます。 薬を塗る係の見習いが、追いつかなくなるくらいの勢いで去勢が進みます。 「とまあ、こんな感じだ。わかったな」「へい、ありがとうございます!」 ハサミを返してもらった若い衆は、再び作業に取り掛かりました。 指導の甲斐あって、性器と睾丸を捨てる箱がたちまち一杯になりました。 一方、先程仕分けされたメスのベビンネ達ですが、中年のテキ屋によって 第二次の仕分けをされてゆきます。比較的大きい者、小さめな者、普通の者に分けてゆきます。 メスの用途はもっぱら食用で、この中年のテキ屋は加工担当の職人なのです。 加工職人は小さめなベビンネを分けた箱を持つと、作業場の一角に移動します。 そこにはガスボンベ式のコンロが2台置いてあり、その上には高さ30センチくらいの鍋が煮えています。 片方の鍋はドロドロに溶けた水飴、もう片方も溶けたチョコレートで満たされています。 これから「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を作るというわけです。 加工職人はベビンネを1匹掴み出すと、肛門に割り箸をグサリと突き刺しました。 「チギャァァー!!」 泣き喚くベビンネをキッチンバットの上に転がし、職人は次々と割り箸を突き刺してゆき、 そして10匹そろったところで、悲鳴を上げるベビンネをまとめて水飴の鍋の中に沈めてゆきます。 「チギ、ゴポ…」 密度の高い水飴の中とあって、悲鳴も聞こえません。 水飴の表面から突き出た割り箸の左右で10匹分の両足がバタバタ動き、尻尾も揺れていますから、 まだ生きてはいるようですが、わずかに気泡がコポ、コポと断続的に浮かび上がってくるのみです。 その間に職人は、今度はチョコレートの方に取り掛かります。 「チヒィィィィ!!」 水飴の中でもがく仲間の姿を見て、必死で抵抗するベビンネ達ですが、 それも空しく割り箸を刺されると、チョコレート鍋の方に沈められました。 そこまで終わると職人は、最初の水飴の鍋の様子を伺います。 もはや気泡はほとんど上がってこなくなり、ベビンネの足や尻尾の動きも大分鈍くなっているようです。 そこで職人は火傷防止のための厚いゴム手袋をつけると、割り箸を鍋から引き上げました。 全身水飴まみれのベビンネ達を、キッチンバットの上に置いてゆきます。 「フィイイ…フィイイ…」 もはや虫の息だったベビンネ達でしたが、辛うじて救い出され、必死に酸素を貪っています。 顔の周りに水飴がまとわりつき、目も開けられないような有り様ですが、 なんとか口の周りだけを拭って、懸命に呼吸しているようです。 その間に、チョコレート鍋の方のベビンネが弱ってきたようですので、 職人はそちらの10匹も引き上げて、キッチンバットの上に並べました。 同じようにチィチィと喘ぎながら、必死で口をパクパクさせて息を吸っています。 水飴組の方は何とか息も整ったようで、今度は逃げ出そうと試みますが、 全身が水飴まみれで、しかも割り箸が刺さったままとあっては、そもそも立ち上がることすらできません。 ひっくり返ったまま、手足をジタバタ動かすのが精一杯です。 職人はその様子を確認すると、そのベビンネ達をもう一度水飴の中に沈めていきます。 「ゴポァ…!」 弱々しい悲鳴が鍋の中へ消え、再びバタバタする足と尻尾を横目に、 職人は今度はチョコレート組を鍋に再投入しました。あとはこれの繰り返しです。 こうして絶命寸前で引き上げ、息をつかせてからまた鍋に沈めるという工程を5、6回繰り返し、 全員息絶えたところで陰干しにすれば、「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」の出来上がりです。 子供でも齧れるように小さい固体を選び、こうして手間隙をかけてミィアドレナリンを十分抽出することで、 美味しい縁日菓子ができあがるのです。 早々と死なせてはミィアドレナリンが熟成されず、ただの生肉の味になってしまうため、 これは年季を経た加工職人でないとなかなか難しい、根気の要る作業なのでした。 加工職人は「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を50本ずつ作って陰干しにしたところで、 先程仕分けされた比較的大きいメスベビンネの箱の前に座り込み、胡坐をかきました。 箱の中のベビンネ達は、水飴漬けやチョコ漬けにされた仲間の悲鳴をさんざん聞かされ、 プルプル震えては抱き合ったり、涙を流したりしています。 職人はハサミを手にすると、その中の1匹の尻尾をつまんで持ち上げました。 「チヒィー!ピィィー!」 甲高い悲鳴を上げるベビンネの尻尾を、根元からバッサリ切断します。 「チビャアアアア!!」 床にボテッと落下し、激痛で転げ回るベビンネを別の箱に放り込むと、 次々とベビンネの尻尾を切り取っていきます。 さっきの若い衆より手慣れており、性器よりは切り取りやすい尻尾ということもあって、 あっという間に30匹ほどの尻尾を切り終わりました。 箱には蓋が閉められ、この一団に対する今日の作業はここまでです。 とりあえず命拾いはしたわけですが、タブンネにとっては命の次に大事な尻尾が切られてしまい、 痛みとショックでチィチィ泣き叫ぶ声は止みそうにありません。 もっとも、縁日まで寿命が延びたに過ぎず、この一団の用途はタブ焼きと決まっています。 醤油を塗られ、木の串を刺され、網の上で地獄の苦しみを味わいながら焼かれるのです。 今日行なったのは、焼く時に邪魔になる尻尾の切除作業でした。 薬臭くなるので、食用ベビンネには傷薬は塗られません。一晩もすれば再生力で傷は塞がりますから。 ついでに、切り取った尻尾は幸運のお守りと称して、アクセサリーとして売られます。 一方、傷薬といやしのはどうのおかげで、だいぶ痛みはやわらいだものの、 ショックでプルプル震えたりベソをかいたりしているオス、いや元オスのベビンネ達ですが、 彼らが入れられた箱の横に、別の箱が置かれるとぎょっとなりました。 そこには傷だらけで、あちこちに釣り針が刺さったたくさんのベビンネがチィチィ鳴いていたからです。 このベビンネは、「ミニタブ釣り」で運良く釣られることのなかったベビンネです。 しかし釣られなかったとはいえ、こよりの切れた釣り針が耳や口に刺さったままになっていたり、 釣り針で引っ掛けられた傷が大きく残っていたり、見るも哀れな有り様の者ばかりです。 特にやや大柄なベビンネは、たくさんの子供に狙われたせいか、両耳・口・尻尾にまで 針が残ったままで、へたりこんでぐったりしています。 さっきの去勢を担当していた若い衆がやってきました。 箱の中をざっとのぞきこみ、無傷だったり、比較的傷が目立たないベビンネを選んで、 去勢ベビンネの箱の中に放り込んでいきます。 新しい去勢ベビンネの一団とともに、再び「ミニタブ釣り」に送り出されるというわけです。 そして残ったのは、釣り針が刺さったり、傷物になったベビンネばかり。 選ばれずに残されたのが良い事なのか悪い事なのかわからず、不安そうにチィチィ鳴いています。 「おう、これは処分な」「へい!」 若い衆が言い渡すと、見習いは傷物ベビンネの箱を抱えて庭の方に行きました。 その先には焼却炉がありました。別の見習いが可燃性のゴミを放り込み、準備をしています。 傷物になったベビンネは焼却処分にされるのでした。 「チィッ!チィィーーーーッ!」 涙を流していやいやをする傷物ベビンネ達を、見習いは箱をひっくり返して残らず焼却炉に入れました。 さっき若い衆が切除した性器と睾丸の入ったゴミ箱も持ってきて、それもざっと流し込みます。 そして新聞紙にライターで火をつけて放り込み、鉄製の蓋を閉めました。 ほどなく焼却炉の煙突から、もうもうと煙が立ちのぼってゆきます。 「ヂィィィィィィィ!!」「ヂギャァァァァァァァァァ!!」 生きながら焼却される絶叫が、去勢ベビンネの一団の耳にも聞こえてきました。 「ピャァァァ…!」 耳を押さえ目をつむり、ガタガタ震えるベビンネ達。 そこへ加工職人がやってきました。仕分けした内の大きくも小さくもないメスベビンネ達の箱を持ってきて、 去勢ベビンネ達の箱の上でひっくり返しました。 「ピャァァァァ!!」 メスベビンネ達はころころと、箱の中に落下していきます。全部入ったところでこちらも蓋がされ、 去勢組&生き残り組と一緒に、「ミニタブ釣り」行きになるのでした。 このまま餌も与えられず、縁日の日まで保管されるのです。 この中で何匹が1ヵ月後、いや1週間後まで生きていられるのかは神のみぞ知るところでしょう。 縁日で子供達を喜ばせるために、こうしてベビンネ達は命を散らせてゆくのです。 (終わり)
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クモの糸。(XIの塔-闇の森マングールのジャイアントスパイダーから入手。) 画像 完成品 主材料 副材料 備考 コボルトシャツ クモの糸×4 茶色い毛皮×4 コボルトパンツ クモの糸×4 茶色い毛皮×2 犬の称号 コボルトブーツ クモの糸×2 茶色い毛皮×2 コボルトフード クモの糸×3 茶色い毛皮×4 犬の称号 スラッグフード クモの糸×3 ゴム質の革×4 光沢液×16 泥の称号 スラッグローブ クモの糸×4 ゴム質の革×8 光沢液×8 ドライアドウィッグ クモの糸×8 ドライアドの樹皮×60 ドライアドの幹×4 樹の称号 ドライアドシャツ クモの糸×4 ドライアドの樹皮×16 ドライアドの幹×1 ドライアドスカート クモの糸×4 ドライアドの樹皮×64 ドライアドの幹×4 樹の称号 ドライアドブーツ クモの糸×2 ドライアドの樹皮×16 ドライアドの幹×1 トログロアーマー クモの糸×4 トカゲ革×12 爬虫類の背びれ×8 トログロフォールド クモの糸×4 トカゲ革×16 爬虫類の背びれ×6 蜥蜴の称号 トログロスーツ クモの糸×4 トカゲ革×25 爬虫類の背びれ×10 トログロブーツ クモの糸×2 トカゲ革×4 爬虫類の背びれ×2 トログロフード クモの糸×3 トカゲ革×40 爬虫類の背びれ×18 蜥蜴の称号 マンドラシャツ クモの糸×4 木綿×4 赤い花×28 雑草の称号 マンドラパンツ クモの糸×4 木綿×4 黄色い花×15 マンドラハット クモの糸×3 木綿×6 赤い花×20 雑草の称号 マンドラブーツ クモの糸×2 木綿×2 黄色い花×8 ヘッドドレス クモの糸×10 ナイトメアハット クモの糸×40 赤い花×1 ナイトメアドレス クモの糸×20 ナイトメアパンプス クモの糸×5 マジカロスのハロウィンイベント限定モンスター、ブラックウィドウからも入手可能 ハロウィンイベントを参照のこと。 Magicaloss @ Wiki にリンクします。
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漬物 日本の漬物 コメント 様々な食材を食塩、酢、酒粕などの漬け込み材料とともに漬け込み、保存性を高めるとともに熟成させ、風味を良くした食品。これらの漬け込み材料は高い浸透圧を生じたり、pHを下げたり、あるいは空気と遮断する効果を持つ。漬物の種類によっては、乳酸発酵などの発酵と、それによる保存性や食味の向上が伴う。 発酵を伴うタイプの漬物は、材料に自然に付着している乳酸菌と材料に含まれる糖類によって発酵し、保存性と風味の向上が起こるが、麹などを添加して発酵の基質となる糖類を増やしたり、そこに含まれる酵素によって風味を向上させる酵素反応を誘導することもある。一方、実際には浅漬け、千枚漬け、松前漬け、砂糖漬け等、その製造に発酵をともなわないものも多くあり、漬物すなわち発酵食品と分類することは誤りである。 日本の漬物 ツボツボ:壺漬け カモネギ:たくあん 初代赤緑ネタ。 チェリム(ネガフォルム):しば漬け ランドロス:ぬか漬け 糠は米で作ります ハネッコ:昆布締め テッポウオ:ふな寿司 ふなを漬け込んで熟成したもの。 イシツブテ:梅干し アルセウス:福神漬け コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 日本の漬物 アルセウス:福神漬け テッシード:文旦漬 オレンのみ必携 カラマネロ:松前漬け -- (ユリス) 2015-05-29 23 57 29 野沢菜:ゴウカザル 信州名物。 信州→真田幸村。 高菜:ブーピッグ 豚骨ラーメンの添え物によく使われる 紅しょうが:エンブオーorケンタロス 同じく。牛丼にもかかせない イカの塩辛:オムスター タコわさ:オクタン くさや:テッポウオ&ラフレシア 魚の内臓なども含まれ、継ぎ足して作られたたタレに魚を漬け込み日干ししたもの。お察しください。 世界の漬物 キムチ(韓国):リザードン&ツボツボ 単に辛いのみではなく発酵の酸味・甘味が味を出す。 ザーサイ(中国):ウィンデイ 中国の代表的つけもの。 メンマ(中国):パッチール 同じく。筍→竹→笹→パンダ。 福神漬け:チャーレム 思いっきり日本生まれだけどカレーの添え物だし。ヨガ→インド ザウアークラフト(ドイツ):エンペルト ドイツ料理には欠かせないキャベツの漬物。ドイツといえば総統閣下。 ピクルス(アメリカ?):ルンパッパ ハンバーガーの名脇役。完全にイメージ。 シュールストレミングス(北欧):ラフレシア ニシンを漬け込んで缶詰にしたもの。お察しください。 みんなも地元の漬物とか挙げていけばいいよ -- (名無しさん) 2013-05-19 15 23 19 だから何なのこの手抜き カモネギ:たくあん 初代赤緑ネタ。 チェリムネガフォルム:しば漬け ランドロス:ぬか漬け 糠は米で作ります ハネッコ:昆布締め テッポウオ:ふな寿司 ふなを漬け込んで熟成したもの。 チェリムポジフォルム:梅干し 野菜ポケってホント少ないな -- (名無しさん) 2013-05-18 22 09 34
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名前 グルメ警備員 読み仮名 グルメけいびいん 概要 グルメ時代の職業の一つ。 警備の際には指に制約の腕輪をつける決まりで、仕事中に契約に違反した行動を取ると指輪が爆発し、指を吹き飛ばされてしまう。 指輪は仕事が終わるまでは抜き取れないため、それが信頼の証となっている。 来歴 ビリオンバード編では、八百屋を警護していた2人の警備員が登場する。 空腹のあまり理性を失っており、卓がショーケースに保管されていた水飴ダイコンを手に入れたのを見て、指を失いながらもそれを奪おうとする。 しかし、卓から大根を奪って逃げようとしたところをトリコの投げた巨大な大根に押しつぶされてしまった。 関連項目 用語一覧 卓 水飴ダイコン グルメSP
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雪印メグミルク株式会社 Q1.御社では、完成品である食品飲料への放射性 物質含有の検査はされていますか A1.実施しておりません。 Q2.御社では、原材料への放射能物質含有の検査はされていますか A2.実施しておりません。 Q3.日本食品分析センターへの放射能検査の依頼が急増しているそうですが 御社の製品でこうした外部機関に検査を依頼されたものはありますか A3.現在のところありません。 Q4.御社工場の製造所固有記号番号とその工場名を、可能な限りすべて教えて頂 けませんか A4.弊社商品は、商品パッケージをご欄いただくと、製造工場がわかるようにしております。 札幌工場(札幌市東区) - 牛乳、乳飲料、発酵乳、清涼 飲料等 大樹工場(北海道広尾郡大樹町) - チーズ等 磯分内工場(北海道川上郡標茶町) - バター、脱脂粉乳、クリーム等 興部工場(北海道紋別郡興部町) - バター、脱脂粉乳等 幌延工場(北海道天塩郡幌延町) - バター、脱脂粉乳等 なかしべつ工場(北海道標津郡中標津町)- チーズ等 別海工場(北海道野付郡別海町) - バター、脱脂粉乳等 川越工場(埼玉県川越市) - 発酵乳、デザート等 富里工場(千葉県富里市) - 牛乳、乳飲料、発酵乳等 野田工場(千葉県野田市) - 牛乳、加工乳、乳飲料等 日野工場(東京都日野市) - 牛乳、乳飲料、果汁、クリーム等 海老名工場(神奈川県海老名市) - 牛乳、加工乳、乳飲料、発酵乳、ポーションクリーム等 厚木マーガリン工場(神奈川県海老名市)- 油脂類 横浜チーズ工場(横浜市緑区) - チーズ類 豊橋工場(愛知県豊川市) - 牛乳、乳飲料、LL飲料、LLクリーム等 名古屋工場(名古屋市守山区) - 牛乳、乳飲料、清涼飲料等 京都工場(京都府南丹市) - 牛乳、加工乳、乳飲料、発酵乳等 京都工場池上製造所(京都府南丹市) - 牛乳、乳飲料、発酵乳、清涼飲料等 神戸工場(神戸市西区) - 牛乳、乳飲料、清涼飲料 関西チーズ工場(兵庫県伊丹市) - チーズ類 福岡工場(福岡市南区) - 牛乳、加工乳、乳飲料、発酵乳 Q5.御社の乳製品に使われる国産原材料の都道府県別原地を可能な限り教えて下さい。 A5.牛乳類は主に工場所在地近郊の原料乳をいただいており、現在出荷が規制されているエリアの原料乳は使用しておりません。 尚、バター類は北海道の原材料を、チーズ類は北海道又は海外産の原材料を使用しております。 http //radioactivecontamin.blog79.fc2.com/blog-entry-60.html
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品名:乳清蛋白ミルク飴 名称:ミルク加工食品 原材料:水あめ、ビート糖、砂糖、水飴、加糖れん乳、ミルク蛋白濃縮物、(オーストラリア産)、クリーム、ホエイパウダー、バター、ゼラチン、食塩、乳化剤、香料、(原料の一部に卵、大豆由来の原料を含む) 取扱サイト 乳清蛋白ミルク飴 製品に関する情報: 準備中
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習得:シェフ JobLv30 説明:料理の下ごしらえに必要 SLv レシピ名 生産品 材料 生産品の効果 必要レシピ 1 上級プリクックレシピ チーズ ☆ミルク×3 初級プリクック ぶどう酢 ☆レーズン×3 初級プリクック ネクタル ・シュガービーツ×2・黄金の果実×2 ザワークラウト ・クラウト×3☆ぶどう酢×1 (初級プリクック) 2 発酵レシピ 米酢 ・石炭 ×2☆モルド ×3・イズモ米 ×3 ブレンド 発酵豆 ・石炭 ×2☆香草ブーケ ×2・イズモ豆 ×2 ブレンド(ドライハーブ) 2 練り餌中級レシピ クックベイトA ・ツチウナギ×2・ブラックバス×1 釣り餌として使用 3 黒糖レシピ 黒糖 ・石炭×3☆砂糖×3☆ホルトシュガー×2 初級プリクックハーブ水(オイルブレンド) 5 イズモプリクックレシピ イズモ油 ・石炭 ×3☆発酵豆 ×3 発酵(ブレンド)(ドライハーブ) イズモ醤油 ・石炭 ×3・イズモ油 ×2 イズモ豆乳 ・石炭 ×3☆発酵豆 ×5 発酵(ブレンド)(ドライハーブ) ※SLvはレシピの取扱に必要なスキルレベル ※☆印は他レシピでの生産品
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藍(あい) 世界大百科事典、大井次三郎・楫西光速・加藤信八郎の記述 (Polygonum tinctorium) 青色の染料を得るために古来栽培されたタデの一種。無毛の一年草で茎は高さ70cm内外、よく分枝し赤紫をおびる。葉は狭卵形で短い柄があり、基部には筒形で長い緑毛のある托葉がある。花は小形紅色で5個の花被片からなり、夏季に茎頂付近に穂状に集まって咲く。葉に青色の色素インジゴを含む。中国あるいはインドシナの原産で、いろいろの品種があるが、春種をまき、7、8月ころ開花前に刈り取って刻み、アイ玉の原料とする。ヤマアイもインジゴを含むので、日本はいっそう古く青色染料として用いられた。その他インジゴをとる植物にはキアイ、タイセイ(大青)、セイヨウタイセイなどがある(大井)。 アイ(タデアイ)は、天然染料の原料として、江戸時代に阿波・摂津を中心としてさかんに栽培された。とくに阿波のアイ作は藩主の奨励をうけて発達し、1800年ころにはアイ玉の産額15万~20万俵におよび、数量ならびに品質において、独占的地位を確立した。そのほか、筑後・備前・伊予・薩摩・長門などにもアイ作がおこなわれた。明治以後全国的なアイ作面積は、1878年(明治11)の26,139町歩(1町歩=0.991ha)から1897年(明治30)の50,712町歩にまで漸増したが、すでに明治初年からおこなわれた輸入アイの圧迫をこうむって、以後ようやく漸減し、とくに1904年(明治37)以降ドイツからの人造アイの輸入が急増するにおよんで、顕著に減退していった(楫西)。 天然染料の一つ。最も古くから世界中で大量に用いられた植物系染料。アイを含む植物の葉に含まれる配糖体インジカンが、酵素で加水分解されてインドキシルとなり、これが空気中で酸化縮合して青色のインジゴ(インジゴチン)となる。アイ(タデアイ)の葉を積み重ねて発酵させ、うすでつき固めた青黒い塊はアイ玉とよばれ、数%のインジゴを含んでいる。昔はこれを再び発酵還元して建浴としたが、のち石灰・亜鉛建てに変わり、さらに現在のアルカリ・ハイドロ建てになって染色は容易になった。アイの色素成分であるインジゴの合成は19世紀初めから競って研究されたが、ついに1880年バイヤーA.von Baeyerが初めて成功した。その後多くの改良法が生まれ、1897年ドイツで人造アイが工業的に製造されるにおよんで、ついに天然アイは人造品に駆逐された。インジゴは水、酸、アルカリに溶けないが、カ性ソーダとハイドロサルファイトを作用させると黄色に溶け、もめん、人絹、麻、羊毛などに染まり、空気中で酸化すれば元のインジゴにかえって紺色になる。羊毛染色は日光に弱いが、もめん染色はあまり強くない。インジゴには多くの誘導染料や類似染料があって、これらを一括してインジゴイド染料という。アントラキノン系のインダンスレン染料と並んで建染染料の代表的なものであるが、色調は青、紫、赤のものが多い(加藤)。→インジゴ グランド現代百科事典、花田毅一・矢部章彦の記述 1.藍色の染料を得るために栽培される植物。わが国ではタデ科のタデアイをさし、世界的にはマメ科Indigofera属の数種の植物を含める。2.前記の植物から得られる天然染料。インジゴ。3.藍色。インジゴ。→藍色☆タデアイPolygonum tinctoriumは一年草で、高さ60~80cm。Indigofera属のうち特に重要なインドアイ(キアイ)は高さ1.2~1.8mの草本。どちらも、葉の中にインジカン(インドキシル配糖体)を含み、これが加水分解後、酸化されると、藍色の色素インジゴに変わる。染料の藍をとるには、開花期の葉を採取して、温水でインジカンを抽出して放置すると、オレンジ色のインドキシルが生成する。これに空気を吹き込んで酸化させると、青色の染料藍が沈殿生成する。染色するときは、この染料を水溶性にするため、還元する必要がある(→藍染め)。15世紀にヨーロッパから東洋への航路が開かれて、インドのアイがヨーロッパに伝えられ、インド、セイロン島、中南米などで盛んに栽培されるようになった。しかし、19世紀末にはインジゴの人工的な合成に成功し、世界的に栽培が漸減した。わが国では、古くから特産地として知られる徳島県で、保存事業として10haほど栽培されているにすぎない。 大日本百科事典、本田正次・後藤捷一・東堯の記述、「アイ」が項目名 (Indigo/Persicaria tinctoria(Aiton)Gross) タデ科の一年生栽培植物で、葉から染料をとる。原産地は中国南部またはインドシナ半島とされ、日本へ伝来や起源は明らかでないが、相当古く(飛鳥・奈良時代)から利用され、染織に革命をもたらしたものとみられる。藍染めの原料植物としてはこのほか、タイセイ(アブラナ科)・リュウキュウアイ(キツネノマゴ科)・インドアイ(マメ科)などいろいろあるが、タデ科のアイがもっとも代表的である。他の種類と区別するためにタデ科のアイのことをタデアイと称することもあるが、ふつうアイといえばタデ科のものに限られていると解してよい。形態は一般タデ類に似ており、路傍の雑草のイヌダテ、俗にいうアカマンマを大きくしたようなものと思えばよい。高さは60cm前後、葉は短い柄で互生し、楕円形・卵形その他いろいろあり、概してイヌダテより大きくて広い。ただし、イヌダテの葉と違うところは、傷つけると藍色に変わることで、これが藍色の染料植物として用いられるゆえんである。夏季、茎の先端や葉の付け根から長い柄がでて、紅色または白色の小さい花が穂状に咲く。花弁のない、五萼片の花であることも一般のタデ科の花と変わらない。花がすむと長さ1mmぐらいで黒褐色をした三稜形の果実ができる。栽培量であるから品種が多い。藍染めになる主成分は葉に含まれている配糖体のインジカンで、これがインジゴに変化する。新鮮な葉の汁は毒虫に刺されたときや腫物に貼用し、果実は漢方で解熱・解毒に応用する。また、第二次世界大戦中、栽培実績を保持するため、芽ものとして日本料理のつまに利用する品種を栽培、穎割(発芽したばかりのふた葉)や芽を用いたが、辛味がなく、タデより劣った。藍の産地として古くから播磨国(兵庫県)が知られるが、これは歌枕として有名で、実際には山城国(京都府)や摂津国(大阪府)が盛んであった。主産地が阿波国(徳島県)となったのは江戸時代で、蜂須賀家政はじめ代々の国主が栽培した製藍を大いに奨励したことによる。二月初旬に苗床に微粒の種子をまき、約一ヶ月半後、苗が20cm前後に成長してから前作麦の畝と畝の間に定植する。七月上・中旬、藍畑に一つ二つ出穂したころ葉を収穫する。花は九月中旬から十月上旬にかけて、開きはじめる。現在栽培されているのは「小上粉」とよばれる品種で、赤花種と白花種があり、品質は白花種がすぐれている。1903年(明治36)の栽培面積は1万5000haであったが、化学染料の発達とともにしだいに斜陽化し、今では数十haにすぎない状態で、昔をしのびながら、アイが徳島県の郷土の花となっている(本田)。→藍 染料の名。単に藍という場合は、タデアイとその製品をさし、インジゴを合成したものを人造藍とよんでいたが、現在ではこれが逆になり、藍といえば人造藍をいい、植物藍には天然の字を冠してよぶようになった。天然藍は、タデアイを出穂前に刈り取ってきざみ、筵に広げて乾燥し、茎を除く。これを葉藍とよび、この葉藍をつくる作業を藍粉成(あいこなし)という。種まき、栽培管理後の収穫、藍粉成までが農家の仕事で、とくに、収穫したうちに藍切作業をおこない、翌朝から藍粉成となり、日没までに葉藍として俵につめるため、一家総出しても間に合わなくなる。農家は葉藍をあいい師(藍製造人)か仲買人に売る。インジゴは植物中では配糖体インジカンの形で存在しており、そのままでは染料とならないので、製藍の必要がある。藍は「寝床」内で葉藍に施水・掘返し・篩通しなどの搜査を繰り返し、約75日たつと発酵が完了してできたものが蒅(すくも)で、この段階で完全な染料となっている。この蒅をさらに藍臼でつき固めたのが藍玉で、藍玉は蒅に比して運搬に便利なうえ、藍建(藍染め用の藍液をつくること)の場合、蒅よりも短時間で建つ長所がある。☆藍染め…インジゴは水に不溶解性であるので、染色のためには、水溶液を必要とする。この溶かすことを「建てる」といい、現在は薬品による簡易な建て方もあるが、古来おこなわれた方法は、発酵建とよぶ方法で、長年の習練・体験・眼識・勘などを必要とする伝統的作業であった。古代では、中国・インド・イエメンなどでおこなわれていた方法(これらの国ではタイセイやインドアイなどを使う)、すなわち、甕または桶のなかにあいいと灰汁と水を入れ、自然発酵させたので、日本の気温では夏季以外藍染めはできなかった。その後需要の増加によって15世紀以後、保温設備をして染色期間を広げ、17世紀にはいってさらに加温設備を考案して年中染色できるようにして現在までつづいている。建て方においても、発酵剤の添加が考えだされ、地方によっては一定はしないが、小麦粕・うどん粉・甘藷粉・糖蜜・黒糖・水飴などが使われる。藍甕は、普通容量一石五斗(約270リットル)内外のもの4個を一組として、中央に火壺を設け、甕には、蒅・藍玉のどちらかと水を入れ、これに石灰・灰汁・発酵剤を添加する。夏以外は火壺で、綿の実粕・鋸屑・籾殻などをくすべて藍液を40~50度に保ち、ときどき攪拌する。その液が黄緑色、表面が銅赤色となって藍の華が浮くようになると、藍が建ったことになる。今日では、天然藍で染色する人は無形文化財保持者(宮城県の千葉あやの)以外になく、一般には合成藍を主体とし、これにわずかの天然藍を混和する割建という方法によるが、これさえも減少し、コンクリートバット中で合成藍をハイドロサルファイトで還元して用い、染色操作も手工から機械化されつつある(後藤)。→インジゴ 色名の藍は、植物のアイで染めた色相からきた慣用色名の一つ。インジゴともいう。青紫の色あいをもちマンセル表色系ではだいたい2PB3/15ぐらいに相当するが、ふつう、これを中心にしたかなり広い範囲の色も藍色とよんでいる。わが国でも古代から使われてきた色で、化学染料が導入されるまえはアイからとった植物性染料や藍銅鉱を粉砕した鉱物性の顔料が布地の染色や絵の具に用いられた。これと似た色に紺青色・群青色またはコバルト=ブルー・ロイヤル=ブルー・ネービー=ブルーなどがある。感覚的には寒色系に属するが、静かに落ち着いたなかにも一種のはなやかさがある(東)。 世界文化大百科事典、小清水義隆・小川安朗の記述 双子葉植物・タデ科の一年生草本。タデアイともいう。最も古く中国から輸入された染料植物。茎は紅紫色で、高さ50~60cm。葉は長楕円形で先はややとがり、長さ7~9cm。乾燥すると黒っぽい藍色となる。飽きの初め、茎の先から出た枝にたくさんの紅色の小花を穂状につける。全草にインジカン(加水分解を受けてインドキシルとなり、さらに酸化されるとインジゴ隣る)を含む。果実は黒かっ色2mmほどで、漢方では解熱薬として用いられる(小清水)。 天然染料の植物染料の一種。藍を含む植物はマメ科・コマツナギ属のインドアイ、アブラナ科のセイヨウタイセイ、タデ科のタデアイ、キツネノマゴ科のリュウキュウアイなどである。藍をつくるにはこれらの植物の葉を発酵させて遊離青藍とする。日本では古くからタデアイ・ヤマアイが利用され、藍の生産では阿波(徳島県)が著名であった。藍は石灰とふすまを用い暖めて還元して染色し、空気中で酸化発色する方法で紺色を染め、淡色では浅葱・花色・納戸などの色が染められた・かすり・し・小紋・中形・無地などの藍染め物が広く普及した。しかし、人造染料のインジゴが発明されてからは天然藍の需要もしだいに減り、現在ではきわめて少ない(小川)。→藍色
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品名:牡蠣エキス粒 名称:牡蠣エキス粒 原材料:(素錠部分) 牡蠣肉濃縮エキス 亜鉛含有酵母 結晶セルロース ショ糖脂肪酸エステル ビタミンB1 微粒二酸化ケイ素 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 (糖衣層部分) 乳糖 グラニュー糖 還元麦芽糖水飴 ゼラチン 炭酸カルシウム タルク 糊料(アラビアガム) セラック 着色料(ココア色素カラメル色素) カルナウバロウミツロ 取扱サイト 牡蠣エキス粒 製品に関する情報: 準備中